2020-07-22 第201回国会 参議院 文教科学委員会 閉会後第1号
現場の先生方は、卒業式は、学年末の行事は、終業式はどうすると、不安な気持ちを抑えて必死に準備をしていきました。徹夜状態で、自宅で自主学習ができるような学習プリントを印刷、製本された先生方もたくさんおられました。 卒業式や入学式も規模を縮小して実施、十分なお別れの言葉も一人一人に掛けられない状態が続く中、子供たちの心に届く励ましの言葉を掛け続けてくださいました。
現場の先生方は、卒業式は、学年末の行事は、終業式はどうすると、不安な気持ちを抑えて必死に準備をしていきました。徹夜状態で、自宅で自主学習ができるような学習プリントを印刷、製本された先生方もたくさんおられました。 卒業式や入学式も規模を縮小して実施、十分なお別れの言葉も一人一人に掛けられない状態が続く中、子供たちの心に届く励ましの言葉を掛け続けてくださいました。
例えば、三月末の時期をできるだけ避けるようにということで、隊員さんたちにちょっと前倒しして十五日までに異動してもらう、あるいは四月の後半に異動してもらうという、こういうことをお願いしているんですけれども、そうすると何がやっぱり起こっているかというと、帯同した隊員が、お子さんたちが終業式に出れない、あるいは始業式に間に合わない、非常に微妙な時期に官舎から追い出されてしまう、こういう問題もやっぱり出てきます
先生方は、卒業式、終業式に向かって頑張っていこうと呼びかけておりました。子供たちもまた、仲間たちと一緒に最後まで頑張っていこうとしていたやさきの休校措置でした。泣き出す子供たちに対して、大変なときだからこそ大きく成長できるよう頑張っていこうと、現場の先生方は自身の悲しみを乗り越えて、渾身の励ましを家庭訪問や電話、手紙で一人一人に送り続けておられることを伺っています。
それから、始業式、終業式などの全体行事も体育館で行われますし、もちろん災害のときには体育館が避難所になります。 総務省に伺いますが、補正予算の特例交付金の枠の大半は、私、文科省に聞きましたら、普通教室で埋まってしまうんじゃないかというふうに聞きました。放置できないんじゃないでしょうか。
また、保護者も、始業式ですとか終業式というものの意味も理解できずに、一々学校の先生が保護者に電話をして、実はきょうは始業式で生徒は来なきゃいけないんですよ、こういったことも伝えるという、無駄と言ってはあれですが、本来業務以外の業務に非常に時間をとられるということです。
そういう中で先生方の疲労度も相当なものがあろうかと思っておりますし、私も、この災害のこれまでと違って大きなところは、特に教育界において年度末そしてまた年度初め、あるいは卒業式や終業式、あるいは新学期に向けて学級の編制等もある、まあ学校現場としてはただでさえ大変な時期にこのような災害と遭遇をした、そのことは私はもう筆舌に尽くし難いものがあろうかと思っています。
終業式が終われば直ちに離任式。保護者とあいさつをする間もなく、次の学校へ。まさにこの三月を、子供たちも臨時教員もそんなやるせない思いで過ごしているわけであります。 今や、学校現場に欠かせない教育の一端を担っているのが非正規、臨時の教員の人たちでありますから、学級担任など必要な教員はやはり原則的に正規で雇用されるべきではないか、私はまずそう思うんですけれども、大臣の御答弁をいただきたいと思います。
世田谷中学の体育館は天井が壊れて落ちそうになり、危ないので使えない状態のままであり、終業式もできなかった。附属校園の日常経費が運営費交付金だけでは足りないので、父母から寄附をもらって補っている事態さえある。一大学にとどまらず、日本の将来にかかわる大問題だ、こういう話が出されました。 大阪大学では、運営費交付金は六年間で三十七億円の削減となった。
公立高校は今回は授業料不徴収ということになりましたので、申請書の提出ということは手続としてはございませんが、まさに今読み上げて御引用いただきましたように、その点は周知していくことは大事だと思っておりまして、まず、文部科学省では、そうしたパンフレットを作成をいたし、同じような文言の入ったものを作成をし、配布、周知をしていきたいというふうに思っておりますし、学校におきましては、入学式あるいは始業式、終業式
この日、終業式から帰ってきた娘の「ただいま」が、聞こえたのかどうか。「おい、そろそろか」と言ったとき、かすかにうなずいたように見えたのは、気のせいだったかもしれません。時計の針が零時を回り、二十六日になりました。夜を徹するつもりで、ベッドのそばで息子とお酒を呑み始めました。ふいに、かき消すように、息をひきとりました。二時十五分でした。おだやかな顔で、すこし微笑んでいるように見えました。
そして、こうした、いろいろ書いてあるんですが、この論文の中の一部を読ませていただきますと、 岩手県のある小さな町で運動トレーニングをした際、二年前にご主人に先立たれた八十二歳の女性が、半年間のトレーニングを終え、終業式で挨拶し、「浮き沈み 八十路の坂を登り来て 光り見出し生きる喜び」という歌をよまれた。八十を過ぎた方が筋トレをやって良かった、これで人生変わったということを言ってくださった。
とりわけ七月十九日、これは全国的に終業式があったわけでございますが、私ごとで恐縮ですが、私の娘も初めて通知表をもらってまいりまして、今我が家でも教育問題というのは最高の政治課題になっております。国会中は、国会永田町周辺で禁足がかかるわけでございますが、国会が閉まった後、私は家庭で禁足がかかっておりまして、多分この後軟禁状態になるんじゃないかと思っているわけでございます。
「始業式、終業式、運動会、開校記念日に関する儀式などがある」と、またここにも「など」がついておるんですが、「これらの行事のねらいや実施方法は学校により様々である。したがって、どのような行事に国旗の掲揚、国歌の斉唱指導を行うかについては、各学校がその実施する行事の意義を踏まえて判断するのが適当である。」と、「各学校がその実施する行事の意義を踏まえて判断するのが適当である。」
「など」というところでどういう内容を踏まえるかということにつきましては、文部省は従来から、始業式や終業式、運動会、開校記念日、いろんな学校における行事、儀式がある、そういったことを前提にして各学校や地域の判断において行う、これはゆだねられているところでございますので、入学式、卒業式以外にすべてやらなければならない、あるいはやらなければ学習指導要領に違反するというようなものではございませんで、各学校長
国旗の掲揚、国歌の斉唱指導を行うかどうかについては、各学校がその実施する行事の意義を踏まえて判断しなさい、始業式、終業式、運動会、開校記念日と。入学式、卒業式だけは、これは職務命令を伴ってちゃんと指導しなきゃいけませんよということになっておるわけです。 何でこんなことになっているのかなということがよくわからないんですけれども、お願いします。
だから、運動会や始業式、終業式は各学校の判断でやっていいと言っているんだから、そういう考え方で行事についてはやる方向の方が正しいのではないか。 入学式、卒業式だけ、それは確かに厳粛な一年に一回の行事だけれども、何でそれだけ職務命令が伴うことをしつけするのか。授業が始まるときには立って先生に礼するというようなこと、そういう場面は遠足のときとかいろんなときにあると思うんです。
それで、高校も早目に終業式をしまして、夏休みを長くとって対応しているという状況もありますので、先ほど長谷川先生の報告にありました平谷線の復旧といいますか、これもできるだけ早くやっていただきたい、力を入れていただきたいなと、そういうことも要望させていただきたいと思います。 あと時間が三分しかなくなりましたけれども、今回の水害で、集中豪雨で死者が三十一名出たということなんですね。
それから、今回の国旗・国歌の法案が通りました後のことでございますけれども、入学式、卒業式、そういうところだけで終わるのか、始業式とか終業式あるいは創立記念日、もっと国旗の掲揚、国歌の斉唱というような機会をふやす、そういう指導をなさるお考えがありますか。
この桂高校というのはどういう高校かということですが、「子どもの権利条約 市民・NGO報告書」の基礎報告集Ⅳによりますと、桂高校における制服導入問題は、何の説明もない突然の、九六年十二月の終業式における校長による次年度新入生からの制服導入表明に始まりますが、三学期始業式における校長の制服導入の理由、これも生徒たちの納得が得られなかったものです。
二学期の終業式に突然校長から言われて、たった三カ月間で結論を押しつけられたわけです。 その子供たちの深い気持ちを受けとめるのがやはり民主主義者の態度だというふうに思うんです。つまり、そういう子供たちの意見表明権を尊重しないで、最終的には校長の権限なんだということで権力を振りかざして物事を進めていくとどういうことになるか、その例が埼玉県の所沢高校に見られるというふうに思うんです。
○須藤良太郎君 十九日ということでありますけれども、来年のカレンダーを見ますと七月二十日は月曜日で、これが海の日ということで休みになるわけでありまして、大部分の学校が七月十八日の土曜日に終業式をやって七月十九日以後は休みと、こういうふうに思います。
○衆議院議員(江田五月君) これは、学校教育をつかさどる役所の皆さんとか学校現場の皆さんとかの声をそういう意味で殊さら聞いているわけじゃないので余り明確なお答えになるかどうかわかりませんが、全国的に見て七月二十日というのは、小中高等学校においては一学期の最終日、終業式、校長先生のお話を伺い、夏休み中の注意を聞き、さらに教室に戻って通知表をいただき、宿題をいただいて帰るという日ですから、それくらいな行事
かなりの授業数の減になってまいるわけでございますが、十七日からそのまま授業が再開されないで三月末、終業式までいきますとどういう状態になるか、もしおわかりになれば教えていただきたいと思います。時数の関係です。
一月十七日から最後まで、神戸の場合、終業式が三月二十四日というふうになっておるように聞いておりますが、そのまま全部お休みになりますと、大体三百十時間ぐらい減になるわけでございます。